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    アーカイブ サンデー毎日 倉重篤郎のニュース最前線 2024/06/06 倉重 篤郎
    寺島実郎、渾身の「日本再生構想」日米同盟のパラダイム転換へ
     欧米とアジアとの葛藤に満ちた関係のなかで自己形成してきた近現代の日本。その針路に有力な提言をした論客に、福沢諭吉、石橋湛山らがいる。そしていま、日本のGDP世界比重が極端に落ち込み、従米構造が強化され、金権政治が露わになったこの時に、寺島実郎氏が渾身の未来構想を語る―。
    在日米軍基地の段階的縮小を湛山「小日本主義」を再考せよ
     医療・防災・食・農をめぐる産業を創出せよ
     優れた構想は、時代と対峙(たいじ)しながら時代を動かす。振り返れば、明治維新以降の近現代史で、転換期の日本を動かした市井の先人たちによる国家構想があった。
     1885年、福沢諭吉は「脱亜論」を時事新報に発表、明治期日本の方向性がまだ葛藤中の時代に、隣国の開明を待ってともにアジアを興すよりも、そこから脱して欧米に学び近代国家としての体制整備を優先すべきだ、と説いた。その脱亜入欧論は、通奏低音として国民の心を捉え、その到達点が日英同盟の実現(1902年)となった。



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