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アーカイブ 秋田朝日放送 コラム 2018/02/05 桜井 元
2枚目の“kasanegasane”(秋田朝日放送ホームページコラム「戯れ言 たわ言 ひとり言」)
4日は、江口ともみさんの50歳の誕生日。1日早かったが、早めの誕生祝いがご法度のドイツとは違うので、3日に仙台の東日本放送(KHB)であった「東北ふるさとCMフェスティバル」の収録にプレゼントを持参した。
1つは大館のまげわっぱと角館の樺細工がコラボしたトレイ“kasanegasane”(大仙市・富岡商店)。もう1つは、三松堂(秋田市)の「卵パック入りあんドーナツ」。
トレイ“kasanegasane”(大仙市・富岡商店)
実は昨年も“kasanegasane”を贈ったところ、ご主人のつまみ枝豆さんと2人で開いている陶芸展の時、どちらがこのトレイの上に作品を乗せるかで、もめたのだそうだ。「仲良く1枚ずつ使ってください。古い方をダンナにあげてね」と差し出すと、満面の笑みで喜んでいただいた。
「50歳」という女性の個人情報を開示してもよいのかどうか、迷ったが、江口さん自身のブログでも「とうとう50歳になりました」と書いておられた。安心もつかの間、続きを読むと、あらたいへん。家族扱いしていたぬいぐるみの「もぐたろう」が仙台から東京へ戻った新幹線の中で、行方不明になったのだという。
「まだ見つかりませんか」とLINEで問い合わせたところ、「あんドーナツは、帰りの新幹線でもぐたろうと食べたんです」「いろいろ問い合わせ、SNSでも拡散してもらっています」との答え。
どなたか、3日夜の東北新幹線で、もぐたろうを目撃された方。間違って連れ帰った方。いらしたら、オフィス北野にご連絡ください。もぐたろうの写真は、下記の江口さんブログにも掲載されています。
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